日報。
今期の新しい活動として
『社内日報の共有』をします。
日報導入プロジェクトチームの会議
※中央は今回から使用する『日報アプリgamba!』の副社長の松田さん
日報導入の目的は
①セルフマネジメント力の向上
②全社員&アルバイトでの情報共有
の2つです。
株式会社 ファイブスクエアは個人に焦点を合わせたマネジメントスタイルで運営してますのでセルフマネジメント力は重要ですし
セルフマネジメント力は社員さんアルバイトさんともに身につけて欲しい力です。
日々の仕事や作業を通して、セルフマネジメント力が自然に身につくようにするために、各スタッフの活動を日報によって客観視しまた周りからのフィードバックが受けやすくします。
今回使う日報アプリgamba!は楽天の三木谷社長の社長室から始まったという話も。
日報、日報と言って堅い話のようですが、
中身は社内SNSという感覚です。
(↑まさにここが数ある日報アプリの中からgamba!を選んだポイントです。)
会議に参加してる若手社員も『楽しそう!早く導入したい!』とワクワクしてました。
そして常に山口と神戸を行き来して農業と飲食業経営を両輪で行ってる僕にとって、現場でのリアルな活動を日々共有できるのは非常にありがたいです。
クラウド上に会社がある感じです。
日報導入プロジェクトチームのメンバーで、1ヶ月試験運用してみたところ、かなりの成果を期待できると好評でした。
もう少しで導入ステップが出来上がるので
2月からは全社員、3月からは(4月?)アルバイトさんも参加して、みんなでワイワイ刺激し合えたらもっと快適な職場になるのではと期待してます^ ^
日報アプリgamba!
雑草を焼く。
今年田んぼにできた大きな雑草。
知ってる人は知ってる
触れたらめっちゃ服に着くやつ
タネを田んぼに落とさないように
いっきに焼きます。
めっちゃよく燃える。
周りの雑草(特に稗)も
田んぼに残さないように重ねて焼く。
去年までは神戸にいたから
なかなかできなかった作業。
あっという間に真っ暗
17時30分。
田んぼアート。
ファイブスクエアの取り組みで
2018年の5月に田んぼアートの
イベントを行います。
田んぼアートとは、田植えの時期に
苗を手植えして、田んぼに絵を描く
という事。
まずは予定地の図面を作成する必要が
あるので田んぼの正確な広さを図る。
地籍調査用の機械をご好意で借りて
神戸からの助っ人さんと行いました。
名前は分からないけど
めっちゃ有能で高価な機械達。
↓これで高級車1台買えるらしい!
↓水平をとって
↓なんか映画館のカメラのやつみたい
助っ人さんに指示をしてもらいながら
ダッシュで田んぼの周りを動いていく。
たまに見かける光景ですね。
真ん中が助っ人さん。
今回測った田んぼのマップに
座標を落とし込んで、絵にしていく。
まだまだ先は長いけど
助っ人さんよろしくお願いします!
1月29日には、描く予定の絵の
使用確認のため、版権を持ってる
ソニークリエイティブさんと東京で
打ち合わせ。
オッケーでるかな。
小さなイベントが、なんだか面白く
なっていきそうな予感がします。
過疎化が進む田舎を元気に!
を合言葉に、山口と神戸の人と人が
田んぼを通じてつながるイベントに
したいです。
しかし、あらためて
仕事してる人ってかっこいい。
名言。
トラクターをクボタにしました。
さらにコンバインもクボタにします。
理由は、KSAS(クボタスマートアグリシステム)というICTを仕様することにしたのが大きなポイントです。
KSAS
https://www.kubota.co.jp/new/2014/2014-20j.html
が、実はもう一つ理由があります。
“壁がある。だから行く。
乗り越えた壁はいつか
自分を守る盾になる”
この言葉。
https://m.youtube.com/watch?v=ae5w7sbr2wU
同じ気持ちです。
なので、同士です。
勝手に同士 笑
そんな勝手な思い込み(錯覚)から
自分たちもそうなれるんじゃないかと
楽観的なビジョンに浸れます。
人生の中できっと何度かある
心にストンと落ちる名言の一つです。
photo by ai.
冬の農業。
盆地は寒暖差が高く
冬は霜が降ります。
霜が降り始めると
年末を意識し始めます。
自然の変化で年の流れを感じる。
なんだか、生きてる!って感じ。
冬は何をしてるの?とよく聞かれます。
冬は、田んぼと戯れてます。
畔の草刈りをして
田んぼをトラクターで耕して
必要なとこがあれば溝を掘って排水をして
今年は、一度田んぼに水をいれて
冬の間に田んぼの水平をとります。
水平にする事で、田植えした後に
田んぼに平均的に水が行き渡り
雑草が生えづらくなります。
冬に土と戯れる。
アリとキリギリス的な話です。
そういえば先日、冬の農業の撮影をしました。
田植えや稲刈りのシーンはよく写真にあるけど
なかなか冬のシーンはないんですよね。
朝7時から1℃の中撮影
ハンパない寒さです。
でも素敵な写真が撮れました!
明依ちゃん、沙織ありがとう!
仕事って。
何を課題としてとらえるか
自分の課題を解決するんじゃなくて
人の課題を解決するのが
仕事するってことです。
『成果』とは外の世界における良い変化
自分の手元の課題から顔を上げて
まずは身近な周りの課題に
目を向けることから始めましょう。
最近、朝がキンと冷えてきた。