雑草を焼く。
今年田んぼにできた大きな雑草。
知ってる人は知ってる
触れたらめっちゃ服に着くやつ
タネを田んぼに落とさないように
いっきに焼きます。
めっちゃよく燃える。
周りの雑草(特に稗)も
田んぼに残さないように重ねて焼く。
去年までは神戸にいたから
なかなかできなかった作業。
あっという間に真っ暗
17時30分。
田んぼアート。
ファイブスクエアの取り組みで
2018年の5月に田んぼアートの
イベントを行います。
田んぼアートとは、田植えの時期に
苗を手植えして、田んぼに絵を描く
という事。
まずは予定地の図面を作成する必要が
あるので田んぼの正確な広さを図る。
地籍調査用の機械をご好意で借りて
神戸からの助っ人さんと行いました。
名前は分からないけど
めっちゃ有能で高価な機械達。
↓これで高級車1台買えるらしい!
↓水平をとって
↓なんか映画館のカメラのやつみたい
助っ人さんに指示をしてもらいながら
ダッシュで田んぼの周りを動いていく。
たまに見かける光景ですね。
真ん中が助っ人さん。
今回測った田んぼのマップに
座標を落とし込んで、絵にしていく。
まだまだ先は長いけど
助っ人さんよろしくお願いします!
1月29日には、描く予定の絵の
使用確認のため、版権を持ってる
ソニークリエイティブさんと東京で
打ち合わせ。
オッケーでるかな。
小さなイベントが、なんだか面白く
なっていきそうな予感がします。
過疎化が進む田舎を元気に!
を合言葉に、山口と神戸の人と人が
田んぼを通じてつながるイベントに
したいです。
しかし、あらためて
仕事してる人ってかっこいい。
名言。
トラクターをクボタにしました。
さらにコンバインもクボタにします。
理由は、KSAS(クボタスマートアグリシステム)というICTを仕様することにしたのが大きなポイントです。
KSAS
https://www.kubota.co.jp/new/2014/2014-20j.html
が、実はもう一つ理由があります。
“壁がある。だから行く。
乗り越えた壁はいつか
自分を守る盾になる”
この言葉。
https://m.youtube.com/watch?v=ae5w7sbr2wU
同じ気持ちです。
なので、同士です。
勝手に同士 笑
そんな勝手な思い込み(錯覚)から
自分たちもそうなれるんじゃないかと
楽観的なビジョンに浸れます。
人生の中できっと何度かある
心にストンと落ちる名言の一つです。
photo by ai.
冬の農業。
盆地は寒暖差が高く
冬は霜が降ります。
霜が降り始めると
年末を意識し始めます。
自然の変化で年の流れを感じる。
なんだか、生きてる!って感じ。
冬は何をしてるの?とよく聞かれます。
冬は、田んぼと戯れてます。
畔の草刈りをして
田んぼをトラクターで耕して
必要なとこがあれば溝を掘って排水をして
今年は、一度田んぼに水をいれて
冬の間に田んぼの水平をとります。
水平にする事で、田植えした後に
田んぼに平均的に水が行き渡り
雑草が生えづらくなります。
冬に土と戯れる。
アリとキリギリス的な話です。
そういえば先日、冬の農業の撮影をしました。
田植えや稲刈りのシーンはよく写真にあるけど
なかなか冬のシーンはないんですよね。
朝7時から1℃の中撮影
ハンパない寒さです。
でも素敵な写真が撮れました!
明依ちゃん、沙織ありがとう!
仕事って。
何を課題としてとらえるか
自分の課題を解決するんじゃなくて
人の課題を解決するのが
仕事するってことです。
『成果』とは外の世界における良い変化
自分の手元の課題から顔を上げて
まずは身近な周りの課題に
目を向けることから始めましょう。
最近、朝がキンと冷えてきた。
ある95歳老人の詩
いろいろ考えるコトがあります。
いろいろ思うコトがあります。
いろいろ感じるコトがあります。
未来を創造して、過去を振り返って
今を考えます。
そういう時に、心地よくさせてくれる詩。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『ある95歳老人の詩』
もう一度人生をやり直せるなら・・・・
今度はもっと間違いをおかそう。
もっとくつろぎ、もっと肩の力を抜こう。
絶対にこんなに完璧な人間ではなく、もっと、もっと、愚かな人間になろう。
この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど殆ど無いのだ。
もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。
もっとたくさんのチャンスをつかみ、行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。
もっとたくさんアイスクリームを食べ、お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう。
もっと本当の厄介ごとを抱え込み、頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。
もう一度最初から人生をやり直せるなら、春はもっと早くから裸足になり、秋はもっと遅くまで裸足でいよう。
もっとたくさん冒険をし、もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、もっとたくさんの夕日を見て、もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。
もう一度人生をやり直せるなら・・・・
だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。
私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?
自分に規制をひき、他人の目を気にして、起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、構えたり、落ち込んだり ・・・・
もっとリラックスしよう、もっとシンプルに生きよう、たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。
人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。
ピータードラッカーが亡くなった歳に書いた詩。
始まりのブログ。
7年ぶりにブログを始めるにあたり
今率直に思う事を書くことから
始めてみようかなと。
生活したり仕事したり
それぞれの人生がある中で
楽しいコトや嫌なコトが
たくさんあって
いろいろ悩んだり
やってみたり
できたり
凹んだり
やるコト全てが上手くできるわけじゃ
ないけれど
自分自身の人生に自分が挑戦する権利だけは
みんな平等にもってます。
だから一歩ずつでもいいから
自分の人生のささいなコトに
挑戦し続ける人でありたいと思います。