大雨。

7月6日の朝3時から

びっくりするくらいの雨が降りました。

 

 

ニュースで言うには

何十年に一度の大雨で

 

 

西日本各地で今も多くの方が

災害に巻き込まれています。

 

 

当初、7月7日、8日で予定していた

初めての田んぼアートのイベントも

中止にせざるを得なくなりました。

 

 

神戸から山口間の山陽高速道路が

通行止めとなり

山陽新幹線が運転ストップしてるので

仕方ないですね。

 

 

↓↓予定してた田んぼアート

ファイブスクエアの取り組みの

キャッチコピー“お米をデザインする”

f:id:godtail10:20180707182945p:image

 

合計250本の1メートルの竹串と

500メートルのナイロンテープを

用意し

 

 

さらに観賞用の紫の苗と

緑の部分のヒノリカリを育てたので

ホントに残念です。

 

 

↓観賞用と苗とヒノリカリの苗

もう早く田んぼに植えないとギリギリです。

f:id:godtail10:20180707183452j:image

 

 

さて、今回の大雨で

ウチの家は床下浸水して、朝3時から

バケツとモップで排水作業をするのに

ひたすら追われました。

 

 

朝、明るくなって田んぼを見回ると

法面の土砂崩れや排水路が土砂で埋まってる

状態が山ほどあります。

 

 

f:id:godtail10:20180707185954j:image
f:id:godtail10:20180707185959j:image
f:id:godtail10:20180707185944j:image
f:id:godtail10:20180707185950j:image
f:id:godtail10:20180707185939j:image

 

 

排水路が土砂で埋まると、田んぼの給水

と排水ができず

これから稲を育てるために大事な

お水の駆け引きができません。

 

 

今は何より、排水路の復旧を

急ぐ必要があります。

 

 

ファイブスクエアとして初めての取り組み

である田んぼアート

まさか、その日程が何十年に一度の大雨と

重なるとは思っても見ませんでした。

 

 

しかし、これも農業の現実。

自然と向き合う仕事の性です。

 

 

最速ペースで復旧頑張ります!

 

 

↓最高の天気の時の図ー

f:id:godtail10:20180707190330j:image