変化。

仲間が増えて、事業が増えていくと
変化という言葉の解釈がバラバラになって
きてるなと思うので、僕なりの『変化』に
ついて話したいと思います。

 

 

 

人は必ず年をとります。
今日より明日は1日年を取ってます。
少しずつ身体の動きも頭の回転も遅くなります。

 

そうならないようにトレーニングして身体や頭を鍛える変化をするか、状況に適応するように柔軟に変化するかどちらかをしなければ後退することになります。

 

 

 

変化するとはそれすなわち自然であることです。変化しないように抗おうと努力しても
それは無意味です。むしろ、変化しないように変化するんです。

 

息吸うだけで、酸素を二酸化炭素に変化して生きてます。生命のサイクルも変化のサイクルです。

 

 

 

仕事でいうといろんな物質を変化させ
商品を作ってます。
その商品をお金へと変化させ
新しい物を買ってます。

普段使ってるモノでも、道路や電車
信号や水道、ガス、電気。


それらのライフラインは誰かが作って
くれたものであり、誰かが変化させて
くれたものです。
みんな常に変化のサイクルの中にいるのです。誰1人、独りで生きてる者などいません。

 

 

 

楽しく生きるとは変化を受け入れて
変化することを楽しむことです。

そして、できれば生み出した変化で
世の中に何か良いものを還元できればと
思ってます。

 

 

 

自らを良く変化させる事を
自己成長といいます。
社会におけるいい変化を
成果といいます。

 

 

 

周りの変化に流されるだけじゃなく
自分の意思で自ら変わるという勇気を持つ事が自分の人生を歩むという事です。

 

そして、そのためにまずは身の回りの変化
に目を向けて欲しい。
小さな変化に気づく感度を持って欲しい。
変化には必ず感動があります。

 

 

 

そういう身の回りのささいな変化に
感動できる人を育てる会社。
そして社会に大きな変化を生み出せる
会社にしたいと思います。

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